シンガポール（Singapore）2018.January 1
2018年一発目は新年早々にシンガポールに行って来ました。既に正月明けなので1泊3日の弾丸旅行です。シンガポールは4回目ですが、何故また今更シンガポールかと言いますと、今年はJGC修行を始めることにしたからです。
※JGC修行とは、JALグローバルクラブ（JGC)に入会するため、年50回かFLY ON ポイントを50000ポイント以上取得する旅行のことになります
年50回も飛行機に乗ることはないので、FLY ON ポイントを50000ポイント以上取得するのですが、ポイントはボーナスポイントなどあるので、シンガポールが効率的であるため、シンガポールに今回は行くことにしました。
ただ効率的にポイントを取得したいなら、JGC修行を行なっている方々には有名なOKA-SINルートなど、一度沖縄に行ってから、シンガポールに行くなどの方法もあるのですが、自分は旅行を楽しみたいので、以下のルールでJGC修行を行う予定です。
・ポイントを貯めるだけの無駄な経由はしない
・修行期間中に同じ場所には行かない
そのルールで既に以下の航空券を予約しました。
・シンガポール：プレミアムエコノミー
・シドニー：プレミアムエコノミー
・福岡：ファーストクラス
・メルボルン：プレミアムエコノミー
普段はエコノミーしか乗りませんが、事前に予約するとプレミアムエコノミーも安く予約でき、ポイント菅さん率も良いので、プレミアムエコノミーをメインにしました。
この予定で50000ポイント以上になり、ポイント単価も10円を切りました。
では、今回のシンガポール旅行についてになります。
弾丸旅行なので、仕事終わりに、羽田に向かいます。今回はプレミアムエコノミーなので、サクララウンジを利用できます。サクララウンジはシャワーが使用できるので、早速シャワーを浴びてさっぱりします。シャワー後はラウンジの食事、酒をいただきます。サクララウンジ名物のカレーもいただきました。確かにお肉がよく煮込まれていて美味しかったです。
出発時刻になり搭乗します。プレミアムエコノミーは優先搭乗はないので、エコノミーと同じでした。座席はエコノミーより広く横幅もあるので、快適でした。食事はエコノミーと変わりませんが、ドリンクはシャンパンがあるので、シャンパンをいただきました。
早朝に空港につきましたが、早朝は空港まで地下鉄が走っていないのでEXPOまでバスで行き、そこから地下鉄で中心部まで行きます。
ホテルにいくとではチェックインができなかったので荷物だけ置いて、とりあえずマーライオンを見に行きます。シンガポールに行くときは必ずシンガポールに来た気分になるのでマーライオンを見に行きます。
そのあとはマリーナベイサンズに行きます。マリーナベイサンズは来たことがなかったので今回が初です。
モールとマリーナガーデンに行きました。どちらもかなり広いです。マリーナガーデンでは空中散歩ができる有料のところに行きました。高さ20mくらいで床が編み目で下が見えるので結構怖いです。
モールで昼食でラクサを食べました。悪くはないですが、ペナンの方が美味しいですね。
その後は日本でHPから予約してたタイガービールの工場見学に行きました。AsiaPacificBreweryという場所です。郊外にあるので地下鉄の終点からバスで10分ちょっと行ったところにあります。
工場見学のあとビール飲み放題があるので見学よりそちらがメインです。ビールの飲み放題は素敵なパブで飲めるのでかなりお勧めです。
写真のビールが飲み放題です。
帰りに瓶1本プレゼントも貰えました。
ビール工場見学の後はゲイランに行きます。昔から行きたかったのですが、初めてになります。最近は廃れて来ているといことも聞いていて、確かに閉まっている店もありましたがまだまだ健在していました。
店に入る前に夕食を食べます。ゲイランは昔からのシンガポールらしくない飲食店 がたくさんあるので食事にも良いです。
チャーハンと野菜の炒め物を頼みましたがなかなか美味しかったです。
食事ごはいよいよ店に突入です。ゲイランが基本的に30分50ドルか50分80ドルの店という感じでした。中に入って直接嬢を見た２件目の店で良さそうな感じの子がいたのでその子を指名しました。50分80ドルです。背は低いタイ人で22歳と言っていました。胸は完全に改造した感じです。顔はかなり良かったのですが、プレイはイマイチでした。口の時からゴム有りで、騎乗位も下手だったので途中で萎えてしまいました。全く濡れもしていなかったので、一瞬元男なのか疑いましたが、タイでの経験上流石に女のこの感じではありました。無理やりフィニッシュさせましたが、プレイルームも綺麗ですし、値段もシンガポールの物価を考えれば、バンコクより安い値段ですので、なかなか良いのではないかと思います。
ゲイランの後はホテルに戻って少し休憩しました。ホテルはクラークキーでしたので、ホテルから徒歩3分くらいでクラークキーの繁華街にいけました。クラークキーはシンガポール1有名なクラブなど有り、バーやレストランが多いのですが、めちゃくちゃ値段が高いです。純粋に美味しい食事を食べたいなら他の場所をお勧めしますが、夜中まで盛り上がっており、雰囲気も良いので、若い人が夜中まで遊ぶにはもってこいの場所だと思います。
中心部のバーでビールを飲み、中心部の外れにある中華料理屋が値段が手頃で美味しそうでしたので、食事をしました。エビの味がかなりスープに出ていて美味しかったです。
ヨルダン・ドバイ（Jordan・Dubai）2017.October 7
ヨルダン・ドバイ旅行も最終日です。
最終日もフェアモントホテルを満喫すべく、チェックアウトギリギリまでホテルのプールサイドでダラダラしていました。
昼になり、チェックアウト後は、電車でオールドドバイに向かいます。
オールドドバイも以前行ったことあるのですが、古いドバイの雰囲気が唯一残されている（再現されている）場所なのですごく雰囲気の良い場所で好きです。
オールドドバイの入り口にはレストランとカフェがあるのでそこでお昼を食べます。一つはラクダ肉のハンバーガーを食べれる店で以前行ったので、もう一つのカフェに行きました。（ラクダハンバーガーは普通に美味しかったです）
しかし、入るともう一つのカフェも以前休憩で使ったことのあるカフェでした。入り口が若干変わっていたので気づかなかったのかもしれません。もうお腹も空いたので、カフェで注文しました。ドバイ料理の炊き込みご飯に魚のフライを載せた料理です。ドリンクはラクダのミルクにしました。
ラクダのミルクは相当臭いのかと思ったら、全く臭いもせず、飲み易い濃い牛乳のようで美味しかったです。ご飯も美味しかったのですが、かなりの量で食べきれませんでした。周りを見渡すと、どうも２人分のようでした。ただ、観光地の割に値段は良心的でした。
食事後はドバイ城の周りを通り、オールドシークに行きました。
以前ここのココナッツジュースが美味しかったので寄って見たら以前通りの店がありましたので、ココナッツジュースを買いました。やっぱり美味しかったです。タイなどで買うと何故か生臭いのですが、ドバイで飲むととても美味しいです。
シークをウロウロしていると水タバコを売っているので見てみました。正直、かなり欲しかったのですが、日本での値段が不明だったので心配でしたが、元値の2/3くらいに値切って買うことにしました。日本に帰ったあと、水タバコ屋で値段を見ましたが、日本より安く買えたようです。
オールドシークは運河の傍にあるので本当は運河を渡りたかったのですが、スーツケースがあるので断念しました。以前きた時は乗ったのですが、中心部にある運河とは思えないくらい水が透き通っていて、初めてドバイに来た方は乗ることをお勧めします。
オールドドバイ地区を一通り見回ったら、電車でドバイモールに向かいます。ドバイモールとブルジュ・ハリファも以前きたことがあり、ブルジュ・ハリファの展望台にも行きました。今回は展望台は値段が高いのでパスします。
ドバイ・モールではバルマンのセールがやっており、中国人と思われる人たちで溢れかえっていました。僕もバルマンは好きだったので、セールで買うことにしましたが、今回の件で結果的にバルマンが大嫌いになりました。セールでは70%引きなどかなり安く、値段自体は良かったのですが、店員の押しが強く、断ったものまでレジに勝手に持っていき、決済されました。レシートを見て、異常に高かったので、文句をいうと、すでにクレジットで決済したものは返品できないと言ってきました。流石に勝手に入れられたものなので文句を言い続けると、店長らしき人が来て、返品分は現金で返金するといい、なんとか返金はされました。正直、セールで一時的に雇った店員だったのかもしれませんが、高級店とは思えないことだったので二度と買い物をしたくないと思いました。もはや正規店かどうかも怪しいと思ったのですが、買い物した物の品質自体はちゃんとした物でした。
買い物後は噴水前の出入り口にあるカフェで休憩しました。こちらのカフェも以前きたときに利用したのですが、マンゴーの果肉入り炭酸ミックスジュースがとても美味しかったので、今回も同じく頼みました。
その後、暗くなって来たので噴水ショーを見ました。
噴水ショー後は出入り口の前にあるハンバーガー屋でハンバーガーを食べました。かなり量のあるハンバーガーとピーナッツが食べ放題で有名な店で、最後まで食べるのはきつかったです。コーラなどのジュースはハンバーガーを頼めば飲放題だったのですが、気づかず、普段飲まないシェイクを別料金で注文してしまいました。
その後は夜中発のフライトまでドバイモールをぶらついたり、空港のラウンジでビールを飲んだ入りして、帰国いたしました。
ヨルダン・ドバイ（Jordan・Dubai）2017.October 6
ヨルダンの後はドバイで一泊します。４年前にもドバイは旅行し、一通り周ったのですが、ドバイの海の綺麗さが好きで、ジュメイラビーチに行きたいと思い、乗り継ぎ先でもあるので１泊することにしました。
アンマンの深夜便でドバイ早朝着の飛行機にしましたが、アンマン、ドバイ間は４時間程度ですので、前日１日中観光してからフライト中の３時間睡眠だけではかなりきつかったです。
早朝にドバイの空港に着き、相変わらずめちゃくちゃ早いイミグレを通過し、タクシーでホテルに向かいました。タクシーは高級タクシーと普通のタクシー乗り場が同じ列で面倒くさかったので先に来た高級タクシーに乗りましたが、ホテルまで6000円くらいかかってしまいました。乗車時間20分くらいです。。。次からは気をつけようと思います。。。
ホテルはパームジュメイラの幹の部分であるフェアモント・ザ・パームに泊まりました。パームジュメイラにあるホテルは全て最高級ホテルですので、一番安いホテルでしたが、やはり最高のサービスレベルでした。
一番安い部屋を予約していたのですが、ビーチ側の部屋にアップグレードして貰えました。部屋はめちゃくちゃ広いです。部屋からの景色も良かったです。
ホテルのプライベートビーチはとても綺麗でした。ただ、残念なことにビーチエリアのWI-FIは繋がりにくかったです。
プールも複数あって、大人向けと家族向けに別れています。大人向けのプールサイドで一日中過ごしました。
プールサイドでハンバーガーセットとビールを頼みましたが5000円くらいしました。めっちゃ高いです。前回ドバイに来た時は円高の時で当時より1.5倍くらい高く感じました。
部屋に戻るとウェルカムフルーツとポストカードが置かれていました。
ドバイの夕日も綺麗でした。
夕食はホテルのインド料理店に行きました。ピリ辛ですが美味しかったです。多分人生で食べたカレーで一番高級でした。
バーなどもありましたが、疲れていたので少し夜景を見てすぐに寝ました。
ヨルダン・ドバイ（Jordan・Dubai）2017.October 5
ヨルダン５日目はヨルダン最終日です。
朝はギリギリまで死海で泥パック、浮遊を楽しみました。
朝の死海は水がとても綺麗です。死海は生物がいないので、人が入っていないと本当に綺麗です。
そして、ホテルをチェックアウトし、ジェラシュに行きます。途中、無理やり割り込んだ車にぶつかられそうになりました。僕のドライバーは安全運転なのですが、基本的に中東の運転はめちゃくちゃ荒いし、スピードもめちゃくちゃ出すので危ないです。
２、３時間くらいでジェラシュに着きました。
ジェラシュはローマ時代の遺跡が残っている街でかなり広大な範囲が遺跡の地区になっています。
ジェラシュの遺跡は英語ガイドがツアーに含まれていたので、案内してもらいました。普段は個人旅行なので、ガイドなどいないのですが、やはりガイドがいると遺跡のことがよく分かり、より面白くなりますね。
ローマ劇場です。登るの結構怖かったです。
ジェラシュの遺跡を周った後は昼食を食べます。ドライバーの勧めた遺跡近くのビュッフェの店に行きました。ツアーで利用される店で他のツアー客などが多かったですが、料理は美味しかったです。このようなツアーで利用される店はガイドは無料で食べれるようで一緒に食べました。店からの景色も良かったです。
ジェラシュの後は首都のアンマンに行きます。２時間くらいかかりました。
アンマンはやはり首都だけあって渋滞があったり、ビル街があったり、他のヨルダンとは少し違いました。
アンマンでまずは、アンマン城跡に行きます。アンマン城は丘の上にあるので、アンマン旧市街が見渡せたり、景色が良いです。ローマ劇場も上から見下ろせます。
アンマン城の後はローマ劇場に行きます。ジェラシュのローマ劇場よりさらに大きく上に行きのはさらに怖かったのですが、現地の女子高生くらいの子達は駆け上がっていました。
そして夜になったので、夕食にします。ドライバーに現地の方が普段行く店に行きたいとリクエストして連れて行ってもらいました。味は美味しかったのですが。ご飯にかけるスープがヤギのミルクから作ったもので、匂いがかなり強烈でした。大抵の日本人は無理だと思います。夕食の後は少し町歩きをして空港に行きました。ちょうど満月でヨルダンは空気が澄んでいるので月がとても大きくみえて綺麗でした。
一日中色々な所に連れて行ってもらいましたが、ドライバーは最後まで何時でも付き合うと行ってくれ、途中で土産物屋に行ったり、ドライバーの家族に挨拶したりできました。JordanSelectTourを利用して本当に良かったです。
アンマン空港のラウンジは酒の種類が豊富でしたが、流石に疲れていたので、あまり飲めませんでした。そしてドバイに向かいます。
ヨルダン・ドバイ（Jordan・Dubai）2017.October 4
ヨルダン４日目は午前中はマインホットスプリングスのホテルの前日利用したスパの温泉プールでダラダラし、昼に死海に向かいます。と言っても車で15分くらいです。
死海はHolidayInnに泊まりました。
プールが広大で色々なプールがあり、宿泊棟から死海への段々と流れていくようになっているので景色が素晴らしいです。
奥に見える対岸はパレスチナです。
プールを降りていくと、いよいよ死海です。死海は年々縮小して水位が下がっているので、浜辺がどんどん広くなっています。
浮いてみました。
びっくりするぐらい本当に浮きます。ただこの体制は楽ですが、仰向けは難しいです。仰向けになろうとしたおじいさんが溺れてレスキューに救助されていました。
ちゃんと泥パックもあります。
全身塗りたくって乾燥したら死海で落とします。
本当にお肌スベスベになるので死海の泥パックはおすすめです。
死海を満喫した後はプールでビールです。
ただこのホテル残念なことにルームチャージが出来ず、部屋まで財布を取りに戻らされました。流石にこのレベルのホテルでルームチャージ出来ないのはありえないですね。
ビールを飲んでいたら、酔っ払ったヨルダン人グループに一緒にジャグジーで飲もうと誘われました。一応ヨルダンもイスラムの国なのですが、彼らはめちゃくちゃ酒飲みまくってるし、女の子たちの水着はTバックだし、ちょっと衝撃でした。
彼らと楽しく飲んだ後は上の方にあるプールにいき、プールに浸かりながら飲めるバーでビールを飲みました。
死海の夕日はとても綺麗でした。
夕飯はホテルのビュッフェにしました。死海のホテルは一つ一つが巨大なので、外に行くのは面倒くさいです。味はまあまあ美味しかったです。
食事をした後は疲れたのですぐに寝ました。
ヨルダン・ドバイ（Jordan・Dubai）2017.October 3
ヨルダン3日目は温泉です。
温泉というと火山帯など標高の高い場所を思い浮かべますが、ヨルダンでは標高がマイナスの場所にあります。世界一標高の低い場所は死海らしいのですが、そのすぐそば車で15分くらいの場所にありますので、たぶん、世界一標高の低い場所にある温泉になります。
朝すぐにペトラを出て、死海沿いに進みます。途中、ドライバーのおすすめでペトラの山道を通って行きました。山道と行っても荒野という感じで、確かに素晴らしい景色ですが、ヨルダン中似た景色ですし、かなり車酔いしやすい道なので、わざわざ通る必要もなかったと思います。
２時間くらいで温泉地ハママト・マインに着きました。温泉は一つのエヴァソン マイン ホットスプリングスというホテルが全て管理しており、ビジターとして有料利用するか、宿泊者として利用することができます。このホテルは高級リゾートホテルで有名なシックスセンシズの経営ですので、素晴らしいサービスでした。
部屋からの景色です。奥に見える滝もこのホテルの温泉です。そのままスパのプールに流れ込んでいます。後ほど行きました。さらに奥にはかすかに死海が見えます。
まずは宿泊者専用プールに行きます。
奥の自然の滝からを手前の人口の滝でプールに流し込んでいるので温泉プールになります。湯温は日本の温泉より温いので泳ぐことができます。
人口滝の中はかなり熱い温泉が流れ込んでいて、サウナになっていました。
その後はスパに行きました。目的はスパ自体よりスパのプールですが、スパの全身マッサージも気持ちよかったです。スパの温泉プールは自然の滝があり、滝行のように打たれることもできます。
スパの温泉プールでは美味しいジュースも振舞われてかなり居心地が良かったので夕食までずっといました。翌日はスパに行きませんでしたが、翌日もプールを使わせて欲しいとお願いしたところ、問題ないとのことでしたので、出発まで居続けました。
周りには何もないので夕食もホテルでいただきました。ビュッフェでしたが高級ホテルだけあって美味しかったです。テラス席ではライトアップされた滝を見ながらいただくことができます。夕食のときにヨルダンワインを飲みましたが、値段は安くとても美味しかったです。死海のそばにヨルダンワインの有名な場所がありますので、このホテルもワイナリーやワインバーなどがあります。
日本では見られない景色、湯量の温泉を体験することができますので温泉好きにはとてもおすすめです。
ヨルダン・ドバイ（Jordan・Dubai）2017.October 2
ヨルダン・ドバイ旅行２日目です。
既に前回の投稿から日が経っているので記憶が曖昧になってきました。。。
ヨルダン２日目は１日ペトラ遺跡の散策です。
前日の車での移動中にドライバー宛にツアーに含まれていたペトラの英語ガイドから、待ち合わせのホテルのロビーに何時集合にするか電話がありました。元々は朝９時くらいからスタートかなと思っていたのですが、９時ではツアー客で混みだすので、７時にした方が良いと言われ、頑張って早起きしました。
ペトラゲストハウスの朝食は6時半からでしたので、あまり食べられませんでした。まあ、そんなに食べたくなるようなものもありませんでしたが。
ホテルはペトラの入り口の目の前で、チケットもツアー代に含まれて、ガイドから受け取ったので、7時からすぐに入場です。
ガイドのおすすめ通り、7時だと全然人がいなかったので大正解でした。午後とかはかなり人が多かったです。
入り口からしばらくはこんな感じです。
馬用の道があり、歩きたくない人は馬に乗ることもできます。
しばらくすると、有名なシークという細い岩間の道が１.５キロほど続きます。光が差し込むとかなり綺麗です。ところどころ灌漑の細工や彫刻のようなものがあり、ガイドが説明してくれました。
そして、シークを抜けると最後にペトラの象徴であるエル・カズネが道の合間から見えます。ガイドが見える前に目を閉じて、こっち来てと言ってから目を開けて見るという演出をしてくれたの感動的でした。
エル・カズネは帰りも通るのですが、午後はツアー客でかなり混んでいたので、早朝以外だと写真に人が写らないで撮るのは難しいと思います。
エル・カズネの前でしばらく休んだ後、さらに奥に進みます。
奥はひらけた場所でコロセウムや市場跡などがあります。ここでガイドとはお別れで、その後は一人で行きます。
まだ9時くらいなのでガイドがお勧めする一番奥の遺跡まで行くことにしました。
一番奥の遺跡は山道を40分くらい登ることになります。結構きついです。
ロバに乗って行くこともできますが、こけたら崖から落ちそうなのでめちゃくちゃ怖そうです。
途中の道はこんな感じがずっと続きます。
本当にきつくて引き返そうかと思ったところで遺跡が現れました。エド・ディルという一番大きな修道院です。個人的には途中の道のりの苦労もあり、一番感動しました。
エド・ディルの前は洞窟カフェがあり、しばらくエド・ディルを見ながら休むことにしました。
エド・ディルからさらに10分ほど登ったところが一番奥で絶景がみれるということで行ってみることにしました。
こちらもなかなかキツかったですが、最高の景色を見ることができました。
この掘建て小屋が一番てっぺんですw
エド・ディル前のカフェで再度休憩し、戻ることにしました。帰りはずっと下りなので楽です。急な坂道なので怖いですが。
山道を下りたところにレストランがありましたので、ランチにすることしました。ペトラゲストハウスの経営するレストランでビュッフェです。まあまあ美味しかったですが、3,4000円くらいしました。ペトラ内はレストランがあまりないので、それでもかなり混んでいました。
ランチ後も時間があったので、エル・カズネを上から見ることが出来る場所に向かうことにします。
こちらも片道１時間近くかかり、ずっと急な登り道なのでめっちゃキツかったです。
しかも途中に大した見所もなく、上から見るのもそれほどの感動がなかったのであまりおすすめしません。
帰り道の途中にこの度初めて日本人を見ました。若い男女グループがいましたが、そのうちの一人がマリファナを吸っていたようでした。ヨルダンでは全く見当たらなかったので、どこで手に入れたのでしょうか。
最後に元来た道を戻り、ホテルに帰りました。午後はエル・カズネやシークはかなり混んでいました。
一度ホテルに戻った後は、夕食にTripAdvisorで１位のDeretna My Mom Recipeに行くことにしました。
ここはめちゃくちゃ美味しかったです。そして、ペトラのガイドに再開しました。他の客を案内していたようですが、やはりペトラでこの店が一番のようです。
夕食の後は前日同様にペトラゲストハウスのバーに行き、帰りました。
